カリーポットcurrypot

名古屋市中村区にオープン『カレーポット』で異国情緒漂う店内で本格スリランカカレーを堪能!

名古屋市中村区・中村区役所にスリランカレストラン『Curry Pot Sri Lankan Restaurant (カレーポット)』が、2021年10月頃にオープンしたとのことで早速足を運んでみました。

オープンした場所は、地下鉄桜通線「中村区役所」駅から徒歩10分ほどのあたりです。

店内に入ると店員さんの知り合いなのか、スリランカレストランの噂を聞きつけてやってきたのか、現地出身と思われる方で賑わっておりました。

メニュー

店名どおりのカレー以外にも、スリランカ料理ならではの「ストリンホパーズ(主に米粉から作られる麺料理)」や「コットゥ(カレー風味のそば飯)」など種類豊富!

メニューに「お変わり」とか「大森できます」とか書いてあって現地っぽさを感じて好き(笑)

まずはカレーを味わいたいなと、“ライスとカレー“にしました。

これで650円!破格ですなあ。

しばらくして色鮮やかではないけれど食欲をそそる茶色プレート(笑)が席にやってきました。

カレー

ぱっと見わかりづらいけれど、3種類のカレーで彩られています。

うち1種類は、上のメニューの中から選ぶ形式で、今回はフィッシュカレーを選択しました。

写真真ん中あたり、フィッシュカレーは汁気がないカレー和えのようでした。少し爽やかな風味をまとっていてさらっと食べられました。

2つ目のカレーは写真左上あたりはダル(豆)カレーのよう。ごはんにもおかずにも馴染む優しい味。

3つ目はモージュというものらしく、揚げナスのカレーのようです。味と甘味が共存しつつ、コクもしっかりしていて味覚が刺激される!味噌炒めみたいでごはんがすすむ君でもりもり夢中で食べちゃいました(笑)

カトレット

魚のカツフライのようなものでなんだかしっかりした味!

これもご飯に合うしかない。

パパダム(パパド)

パリパリの薄いお煎餅のようなものでした。

南インドカレーのミールスにもよくお出まししますが、

これを砕いてまぜまぜして食べた時の食感がたまらなく美味しい…!

ライス

もちろん日本米ではなく、ほくほくの外国米でした!

おそらくジャスミンライス。

デザート

プレートがお手頃価格だったしデザートも頼んじゃお!ということで、「ワタラッパン」を注文。

黒砂糖とココナッツミルクにナツメグなどのスパイスが入ったプリンで、とにかく甘い…!ガツンと脳に糖分が注入される〜!

スリランカの味覚をおなかいっぱいに満たして満足満足でした!

参考:メニュー

MAP

場所愛知県 名古屋市中村区 権現通 4-17 アルカビル 105
営業時間<ランチ>
11:00~15:00
<ディナー>
16:00~22:30
定休日火曜日
公式サイトhttps://www.instagram.com/currynagoya/ (Instagram)

カリーポットcurrypot
最新情報をチェックしよう!